コルナゴとロッシンには深いつながりがあった。
コルナゴから独立後も
ロッシンはコルナゴで使われたとコチューブをヒゲ付きラグロンバスのSL
頑固に使い続けている。
逆にロッシンが採用したはデュポンの多彩なフレームペイント
コルナゴにフィードバックされ、
後のデコールカラーにつながっていく。
さて、上掲のレコードはされたものだ。83年にスペインのチームZORに供給
各部の造りと部品は、同年に発表された アラベスクに酷似している。
次回のLegend of Rossin (4)では、
アラベスクとロッシンの酷似点を検証します!
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