来年2024年5月11・12日【エロイカジャパン2024・10周年記念大会】開催に向けて着々と準備が進行中です。
5月11日はすべての自転車(※最新モダンバイクももちろんOK!)参加可能なエロイカファミリーライドも開催いたします。【※エロイカジャパンは、ヘルメット着用を必須としています。ヘルメット非着用の方は参加できません。】
Eroica Japan 10th Anniversary Commemorative Event on May 11-12, 2024! 🚴💨💨💨
Next year, we will once again host the event on the picturesque Izu Peninsula! ⛰🌊🏔
On May 11th, we invite cyclists of all kinds, including those with the latest modern bikes, to join the Eroica Family Ride.
【※Please note that wearing a helmet is mandatory for Eroica Japan. Participants without helmets will not be allowed to take part‼】
On December 1, 2023, Eroica Japan participated as guests on the FM radio show “Takarajima Daisakusen,” hosted by Goshi Hosono, the Minister of the Environment and a passionate advocate for cycling. Eroica Japan’s ambassador, Marco Fabbro, and organizer, Eguchi, enthusiastically discussed the vision of Eroica Japan and their sentiments towards the Izu Peninsula during the program.
環境大臣を務められ自転車活用推進に積極的に取り組んでいる細野豪志氏のFM番組・宝島大作戦に、2023年12月1日エロイカジャパンがゲスト参加致しました。
EJアンバサダー、マルコファバロとオーガナイザーの江口がエロイカジャパンの展望と伊豆半島への思いを熱く語りました。
『Eroicaとは、』
イタリアの片田舎、「ガイオーレ・イン・キャンティ」という街で、一人の自転車ジャーナリストが美しい故郷
が廃れていく様子を憂い、郷土のために何かできないかと言って始まったサイクルイベントです。古いビンテージ自転車とウールジャージを纏い、舗装されていない田舎道(ストラーデビアンケ)を使った厳しいコースを走り切って、一人一人が「エロイカ(英雄)」になることを目的としたライドイベントとして1997年に92人の参加者を迎えて開催されました。
速さを競うよりも美観と美食を仲間と分かち合う。自分の面倒は自分で見る。でも困っている人がいたら必ず助ける。
回を追うごとに、次第に地域の自然や文化、歴史をも大切に楽しもうというコンセプトが定着して、今では単なるサイクリングイベントの枠を超えた8,000人以上が参加するフェスティバルになりました。デジタル社会で便利になった社会とは対極の人間が本来持つ力を再発見できるイベントだからこそ多くの人の共感を得て発展してきています。
『伊豆から世界へとは、』
私たちは、このイベントを伊豆半島で行うことにより、参加者には伊豆の美しい自然と景観、豊かな歴史と文化、そして多様な食と温泉を堪能してもらい、伊豆サイクリングのファンになってもらいたいと思っています。
同時に「自転車の聖地創り」を目指している地元にとって、このイベントを通して伊豆の魅力を世界に発信し、伊豆サイクリングを世界に知ってもらう事により、新たな観光産業の創出と地域の発展に寄与することができるのではないかと考えています。
エロイカは地域の魅力を再発見し、それを分かち合うことができる稀有なスポーツイベントであるからです。
💞毎週金曜日18:30~19:00の放送!
★細野豪志氏のラジオ番組です★FMボイスキュー
「レディモ」アプリで、全国どこでもお聴き頂けます♪🚴🚴🚴
レディモアプリをインストール⇒FMボイスキュー(77.7MHz)を選択👍
当日はご視聴頂いた皆様誠にありがとうございました。引き続きエロイカジャパンのご声援どうぞよろしくお願い申し上げます。🚴🚴🚴💨💨💨💨💨
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