PASSONI

時代を超えたシルエットを、最も耐久性の高い素材で表現。

チタニオ・クラシカは、32年以上にわたるチタン製自転車の製作で培われた技術の証です。
最高級のチタニウムを採用したプロファイルチューブを使用して、確かな技術で作られたこのバイクは、サイクリストが理想とする自転車のフォルムを維持するとともに、生涯にわたってサイクリングを楽しむことができます。

円筒形のダウンチューブ、フレームの中心部を補完する、細いシートステーと大きな楕円形のチェーンステーにより、しなやかで洗練された乗り心地を提供します。
また、シートステーはパッソーニの美しいシェルスタイルのドロップアウトによって結合されており、その他、削り出しの1/8ヘッドチューブとスレッド式ボトムブラケットが、シンプルさと長寿命を両立しています。

チタン製自転車の先駆者であるパッソーニのフレームには、32年以上にわたって培われた職人たちの技が込められています。

30時間かけて仕上げられたフレームは、どの角度から見ても細部にまでこだわりが感じられます。
また、溶接部や外装の光沢は、時を経ても失われることなく、自転車の寿命が尽きるまで美しさを保ちます。

パッソーニでは、チューブの輝きやロゴのスタイリングなど、細部にわたってオーナーの好みに合わせてチューニングすることが可能です。
さらに、お客様のニーズに合わせてジオメトリーをカスタマイズすることができます。

このように、ライダーとマシンの完璧な調和を実現することで、流行を超え、時代を超えて愛されるバイク、チタニオ・クラシカを創り出した、私たちの真意を実感していただけることでしょう。

「流行に左右されることなく、乗り手に永続的な喜びを与えられる自転車をつくりたいと考え、“チタニオ・クラシカ”は生まれました。」

素材：チタニウム
フレーム重量：1.4㎏

2つの比類なき素材が、限界のないレーシングバイクを作り上げた。

チタンとカーボンファイバーを組み合わせた“XXTi Disco”は、最新のグループセットとアクスル規格を採用しています。
カーボンシートマストを採用したコンプリートフレームには、職人技が凝縮されています。

完璧なレーサーを創るために、既成概念にとらわれず、チタンとカーボンファイバーの組み合わせを実現し、他にはない乗り味を実現しています。
そして、ディスクブレーキによるコントロールで、最大限のパフォーマンスを引き出します。

2つの素材を組み合わせることで、比類なき乗り心地を実現。
チタンとカーボンファイバー、それぞれの良さを最大限に引き出しています。
軽量で扱いやすく、過酷なレースにも耐えうる強靭なボディにディスクブレーキを搭載し、あらゆるシチュエーションを完璧にコントロールします。

チタンとカーボンが競い合う中、XXTi Discoはチタンとカーボンが互いに引き立て合うようなデザインになっています。
XXTi Discoは、オールチタン製の自転車と同じように、細部までこだわって作られており、フレームを一度完成させた後、カーボンファイバー製のシートチューブを組み込むために、フレームを切り離して接合しています。

ミラノにあるアトリエの技術を結集し、両素材の各要素が最大のメリットを発揮できるように配置することによって、ユニークなレーシングバイクが誕生したのです。

機械式または動式グループセット仕様、ISPまたはノーマルシートポスト仕様など、ユーザーそれぞれの要求に合わせたカスタマイズが可能です。
また、ペイントとポリッシュの両方が選択可能で、Passoniの自転車の中で最もクリエイティブな可能性を持っています。

素材：チタニウム　カーボン
フレーム重量：1.6㎏

ライダーから最大限の力を引き出すために作られたバイク。

“チタニオ・ディスコ”は、スピードとコントロール性を絶妙なバランスで融合させた、レース向けのバイク。
ディスクブレーキとオーバーサイズチューブを採用し、ロードレースの過酷な状況下でも活躍できるように設計されている。

アグレッシブなライディングをサポートするオーバーサイズチューブにより、より速く、より反応の良いライディングを提供します。
また、路面からの疲労振動を吸収し、長時間走っても疲れにくいバイクを実現しました。

ライダーはバイクの性能を最大限に引き出すことができ、
ダイナミズムとコントロール性を完璧なバランスで実現します。

一目でそれとわかるクラシックなフォルムは、最新の電子シフトに対応するよう設計されています。
スルーアクスルドロップアウトやスレンダーなシートステーなど、外観はそのままに、速さを追求した実用的なバイクを作り上げるクラフトマンシップが感じられます。

ディスクブレーキは、正しく組み込むことでコントロール性を高めると同時に、自転車の美しさを際立たせることができます。

これを実現するため、デザイナーは最高級のチタンでマウントとドロップアウトを特注で作りました。
ミラノのアトリエで鋳造、仕上げられ、フレームの他のすべての要素に見られるような細部への配慮がなされています。
時代を超えたレーシングバイクに最新の機能をエレガントに取り入れ、最新の規格に対応することで、ライダーの競技意欲が続く限り、“ティタニオ・ディスコ”は競争力を維持し続けることができます。

チタニオ・ディスコはジオメトリーを含め、ユーザーそれぞれの要求にあわせてオーダーが可能です。
またどのような形状であっても、特大のチューブで構成されたフロントトライアングルを採用します。
剛性を保ちながら驚くほど軽量なフロントトライアングルに、堅牢なPF30タイプのボトムブラケットを組み合わせています。
それぞれの要素が、誰もがレースナンバーをつけたくなるような走りを実現し、私たちが製造する自転車の中で最もアグレッシブな自転車の一つとなっています。

フレームとフォークは、オーナーの好みに合わせてペイントや仕上げを選択できます。職人技が光るチューブは、手作業で丹念に艶出しされた後、サンドブラストでフレームに直接様々なグラフィックを施すことができます。

素材：チタニウム
フレーム重量：1.6㎏

鋼鉄の魂を宿したレーシングバイク。

ステンレス製の“イノシダビレ”を作るには、職人の高度な技術を必要とします。
その結果、素材に負けない個性的なバイクが誕生し、その光沢は生涯を通じて衰えることはありません。

丈夫で長持ちする素材を使って、勇ましいサイクリストの心を揺さぶるようなバイクを作りたい。これが、歴史的なサイクリングと現代のテクノロジーを理想的に融合させたイノシダビレの原点です。

イノシダビレは、難攻不落のステンレスのレーサーであり、最もモダンでアグレッシブなスチールバイクを求める人のために作られました。
コロンバスの比類なきXCrステンレスチューブから作られるこの素材は、非常に硬いため、扱うのに高度な技術を必要とします。
職人の限界に挑むフレームビルダーが、ひとたびフレームに加工すると、かつて想像もできなかった乗り心地を実現する素材となります。
スタンチでありながら柔軟性があり、頑丈でありながら驚くほど軽量で、未加工の状態でも美しく、風雨にさらされることもありません。

押しているときは硬く、ステアリング操作に反応するイノシダビレは、スピードと敏捷性を優先した微妙な傾斜のあるジオメトリーを採用しています。
太いチューブで構成されたフレームをベースに、チューブ間の接合部を広くとることで、自転車が必要な部分だけたわむことを可能にしています。
また、光沢のあるステンレス製チューブの一つ一つに加工を施し、完璧なテーラーメイドの特性を実現し、気品のある乗り味を実現しています。
ミラノのチューブメーカー、コロンバス社とのコラボレーションにより実現した、イノシダビレ独自のドロップシェイプダウンチューブ、バイオーバルシートチューブ、トップチューブの形状は、こうした努力の結晶です。
溶接前に何度もマシンパンチングと冷間引き抜きを行うことで、イノシダビレのチューブは正確なテーパーとプロファイルを実現しています。
また、熱を加えても結晶構造が変化しないため、素材の特性をフレーム全体に伝えることができます。

特大のチューブにもかかわらず、時代を超越したイノシダビレは、多くの信頼できる規格の恩恵を受けています。
バイクの前方にある1 ⅛ヘッドチューブは、継ぎ目のないチューブから作られ、そこに一対の半統合型ベアリングカップが溶接されています。
コロンバス社製のカスタムフォーク「Futura SL」を搭載し、45mmまたは50mmのレーキを実現しています。
また、スレッド式ボトムブラケットシェルと調整しやすい外部ケーブルルーティングは、利便性と将来性を両立させています。機械的な性能だけでなく、自転車の外観も現代的であるように、フレーム自体の仕上げも損傷を受けにくいものとなっています。
約30時間に及ぶ手作業による研磨の結果、鏡面仕上げとなり、これ以上の処理は必要ありません。
また、サンドブラスト仕上げの繊細なグラフィックは、イノシダビレの外観と相まって、比類ない技術力とテクノロジーを感じさせます。

素材：ステンレススチール
フレーム重量：1.7㎏

道の果てまで、その先まで。

多彩な才能を持つシクロプラートは、行く先々で冒険に挑戦します。荷物を積んでの移動も可能で、軽量かつシャープなハンドリングは、タイヤの下にどんな路面があっても生き生きとした走りを実現します。

シクロプラートは、ミラノのアトリエの近くにある田園風景にインスパイアされています。チクロプラートのようなバイクは、山を登り、道路になり、砂利道になり、トレイルになり、順番に克服する手助けをしてくれるでしょう。

シクロプラートは、パッソーニが誇る洗練されたデザインで、大自然の奥深くへと導いてくれます。最新のサイクルパッキングバッグを搭載することができ、チタンフレームは驚くほど軽量で頑丈です。軽量なアドベンチャーツーリングからグラベルレースまで、様々なスポーツをサポートします。
パッソーニのレースの伝統を受け継ぎ、ロードバイクの限界を超えたシクロプラートは、パッソーニのバイクが誇るスピードとシャープなハンドリングを受け継いでいます。

トスカーナの白い道から、アルプスの高山道まで、シクロプラートは最も困難な地形も快適に踏破することを可能にします。
最高級のチタンを使用し、カスタムドローイングを施した後、密閉されたチャンバーで溶接することで、最も強固で安定した溶接を実現しています。その結果、驚くほど軽量で、耐久性にも優れたフレームが完成しました。カーボンファイバーとは異なり、チタンはバイクパッキングの荷物に使われるストラップを支えるのに適しているため、アドベンチャー系の自転車に使用されるのが特徴です。チクロプラートは、地形や荷物の摩耗に強く、洗練されたマシンとなっています。

シクロプラートは、パッソーニの最も変幻自在な自転車です。650bと700cの両方のホイールセットに対応し、カスタマイズも可能です。
機械式または電子式グループセット用のルーティングを備えたこのフレームは、CNC機械加工による調整可能、または固定式のボルトスルードロップアウトを使用して構築することが可能です。
また、トップチューブに荷物用マウントを追加したり、ダウンチューブの下側にウォーターボトルを固定することも可能で、必要なものを正確に運ぶことができます。
オフロードでの過酷な使用にも耐えるシクロプラートは、パッソーニが提供する様々なポストプロダクション処理で仕上げることができます。マットまたはサテン仕上げで、光沢がありながら耐久性のある仕上がりとなり、その製作に用いられた技術を完璧に際立たせることができます。

素材：チタニウム
フレーム重量：1.7㎏

妥協することなく作られた “チタニオ”は、チタンがなぜ比類なき性能を発揮し続けるかを示すレーシングバイクです。
超モダンなフレームに伝統的なキャリパーブレーキを採用し、軽量化と直感的なハンドリングで、あらゆるイベントの上位に食い込んでいくことができます。

チタニオでは、パフォーマンスと伝統を融合させ、幅広でアグレッシブなチュービングとエレガントでクラシックな溶接と仕上げを組み合わせたいと考えました。

チタンはパッソーニの血であり、パッソーニ　チタニオはチタンの可能性を示すショーケースです。
加圧されたチャンバー内で、厳密に管理した混合ガスを用いて溶接されたチタニオは、グレード5（6Al/4V）とグレード9（3Al/2.5V）のトリプルバテッドチューブのみで構成されています。すべての部品はイタリアのアトリエで製造され、チタンの伝統的な美しさと最先端の性能を併せ持つフレームを実現しています。
コンパクトで傾斜のあるジオメトリーとオーバーサイズのチタンチューブの組み合わせは、成熟したエレガントな乗り味と、アグレッシブでスピード感のあるスピリットを求めるライダーにとって完璧なパートナーとなることでしょう。

チタニオは、48mmのバイオーバルダウンチューブを採用。チューブは、ボトムブラケットで水平方向の楕円断面となり、ヘッドチューブで垂直方向の楕円断面へとカーブしています。これにより、両接合部の接触面積とチューブ径を最大化し、剛性を高めつつ、軽量化と乗り心地の良さを実現しています。
チタンへの情熱は、パッソーニのDNAとして、細かな部品にも表現されています。カスタムエッチングされたチタン製シートポストクランプやブレーキブリッジ、CNC加工されたグレード5のエングレーブドボトムブラケットシェルなど、細部に至るまでこだわり抜かれています。

高強度グレード5チタンを56mmコニカルヘッドチューブに使用し、下部1×½、上部1×⅛ステンレスベアリングカップを搭載したチタニオは、ブランドのクラシックな美しさを維持しながら、高剛性と正確なハンドリングを誇っています。業界をリードする溶接と製造基準の上に、私たちのTitanioフレームは、象徴的なPassoniのロゴがサンドブラストされ、仕上げと研磨に30時間を費やしています。Titanioフレームは、ディスクブレーキやリムブレーキ、機械式や電子式のグループセットに対応するよう構築することが可能です。また、カスタムジオメトリーにも対応し、お客様のライディングに合わせたチュービングの選択が可能です。

素材：チタニウム
フレーム重量：1.5㎏

カーボンフレームにチタンの心臓を搭載。“フィディアディスコ”のユニークな構造は、サイクリングで最も人気のある2つの素材を織り交ぜ、比類ない乗り心地を実現しています。フィディアのオーダーメイド・サービスでは、この比類なきレーシングバイクを、あなたのご希望に合わせてカスタマイズすることができます。

カーボンは、自転車メーカーにとって最も先進的な素材です。しかし、その性能を最大限に引き出すには、繊維の組み合わせ、製造工程、そして設計が必要です。フィディアは、カーボンを最もエレガントな方法で使用し、ライダーのことを第一に考えた体験を提供します。

カーボンファイバーは、他のどの素材よりも高い剛性と軽量化を実現します。しかしその一方で、設計や製造には細心の注意を払う必要があります。フィディアは、パッソーニのオーダーメイドフレーム製造の幅広い歴史を補完し、高度なカーボン構造を用いて、次の段階の性能とスピードを実現します。
最新のディスクブレーキ規格に対応するために改良された新しいフィディアは、パッソーニのパフォーマンスとコントロールの絶え間ない追求心を表しています。

フィディアは、カーボンの一本一本に意味があるような、素材の経済性を重視して設計されています。イタリア製のカーボンチタン製チューブから作られたフレームは、ミラノのアトリエでミッター加工とラッピングが施され、その後、敷地内のオートクレーブで硬化されます。チタンフレームと同様のこだわりと技術で作られたカーボンチタンは、生涯にわたってサイクリングを楽しめることを約束します。

軽量化とスピードを優先しながら、フィディアのチューブ形状はライディングエクスペリエンスを最大化するように形成されています。トップチューブのテーパー化により、フロント部の剛性を高めつつ、流れるようなライディングに必要な強度を確保しています。フィディアは、パッソーニのチタンの伝統を忘れることはありません。ドロップアウト、ヘッドチューブバッジ、エッチングされたチタン製トップチューブプレートなど、繊細なタッチでチタンの伝統を受け継いでいます。

モダニズムの傑作であるフィディアのデザインは、段階的なカラースキームによって完璧にオフセットされています。DEDAのEDGフォークとAlaneraハンドルバーを介して完全に統合されたケーブルと相まって、視覚的にも路面でも過去と現在を融合しています。
コニカルカーボンヘッドチューブに1×½と1×⅛上部カーボンベアリングカップを搭載しています。正確なハンドリングを提供するこのデザインは、パッソーニのすべてのバイクに見られるクラシックなフレームの美学を保ちつつ、軽量化を実現しています。
例えば、3Dプリントされたチタン製ドロップアウトは、ディスクブレーキキャリパーと一体化し、目立たないディテールにも同様の配慮がなされています。
フィディアはReady-to-Rideプログラムでも購入可能で、カーボンフレームが達成し得る最高レベルのパフォーマンスを例証しています。

素材：カーボチタニウム
フレーム重量：1.1㎏

パッソーニのセカンドラインであるRTR(レディートゥライド）シリーズは、すでにラインナップされたモデルの中からお好みタイプのフレームとサイズ、部品を選び、あなたのお好みに合わせたカスタマイズが可能です。

“ノヴァグラベル”は、コロンバス社のスピリットチューブを採用し、ドロッププロファイルダウンチューブを形成しています。
31.7mm径のバイオーバルシートチューブと同径のトップチューブは、フレームに加わるあらゆるねじれに耐えられるよう設計されています。
フロントはテーパーヘッドチューブで、CNC加工されたステンレス製ベアリングカップが1″½と1″⅛のベアリングを支えています。リアトライアングルにはS字型に曲げたコロンブススピリットのチェーンステーを採用し、タイヤクリアランスを38mmに拡大しながらも、ジオメトリーを維持するよう入念に調整されています。
目的意識を持ったハンドリングと、どんなライディングにも対応できるクイックなレスポンスが特徴で、細部にも並々ならぬこだわりが見られます。

ノヴァグラベルは、フレームとフォークをカスタムペイントすることが可能です。ステムやハンドルバーなどのパーツも含め、すぐに乗れる自転車でありながら、作り手の思いが込められた一台となっています。
剛性と快適性を両立させたノヴァグラベルのフレームには、超高強度コロンバス・スピリット・スチールを採用。TIG溶接と銀ロウ付けにより、ミラノのフレームビルダーが開拓した多くの特徴を備えたデザインとなっています。
パッソーニの職人によって組み立てられた最高級のスチールチューブの乗り心地を体験したい人に向けて、それぞれのバイクには彼らの数十年にわたる技術の蓄積が活かされています。
スピードと汎用性を重視し、より広いタイヤクリアランスと安定したオフロードジオメトリーを微妙に調整することで、舗装路が終わりトレイルが始まったときでも安心して走れる多用途レーサーを完成させました。

Select your frame size
48　50　52　54　56　58

素材：スチール
フレーム重量：2.1㎏

グレード5のチタンを3枚溶接した56mmコニカルヘッドチューブは、高いハンドリング性能とベアリングカップ公差の精度を実現。
下部1×½、上部1×⅛のステンレス製ベアリングカップを搭載したテーパーヘッドチューブは、このバイクのエレガントな乗り心地の中心的存在となっています。

プリマは、ミラノのアトリエで丹念に仕上げられます。まず、アルマイト処理によってフレームにパッソーニのグラフィックが施され、その後、溶接された接合部分とチューブにガラスビーズブラスト処理を施します。
42.4mmのバイオーバルダウンチューブをトリプルバテッドで使用し、剛性と軽量性を両立させたライディングプラットフォームを実現しています。
楕円形のチタン製チェーンステーは、水平方向のパワー伝達を維持しつつ、垂直方向の強度をある程度許容することで、快適性を向上させています。

プリマは、ディスクまたはリムブレーキ、そして機械式または電子式のグループセットに対応するよう製作することができます。6つのサイズから選択でき、自分の仕様にバイクをカスタマイズすることができます。

サンドブラスト仕上げのフレームは、私たちのブランドの偉大なクラシックを思い起こさせ、チタンの傑作に乗り始めたい人のための、ハンドクラフトで妥協のない、初のRTRバイクです。

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48　50　52　54　56　58

素材：チタニウム
フレーム重量：1.4㎏

パッソーニのセカンドラインであるRTR(レディートゥライド）シリーズは、すでにラインナップされたモデルの中からお好みタイプのフレームとサイズ、部品を選び、あなたのお好みに合わせたカスタマイズが可能です。

カーボンは、自転車メーカーにとって最も先進的な素材です。しかし、その性能を最大限に引き出すには、繊維の組み合わせ、製造工程、そして設計が必要です。私たちのフィディアは、カーボンを最もエレガントな方法で使用し、ライダーのことを第一に考えた体験を提供します。

軽量化とスピードを優先しながら、フィディアのチューブ形状はライディングエクスペリエンスを最大化するように形成されています。トップチューブのテーパー化により、フロント部の剛性を高めつつ、流れるようなライディングに必要な強度を確保しています。フィディアは、パッソーニのチタンの伝統を忘れることはありません。ドロップアウト、ヘッドチューブバッジ、エッチングされたチタン製トップチューブプレートなど、繊細なタッチでチタンの伝統を受け継いでいます。

モダニズムの傑作であるフィディアのデザインは、段階的なカラースキームによって完璧にオフセットされています。また、視覚的にも路面でも過去と現在を融合しています。フィディアは、コニカルカーボンヘッドチューブに1″½と1″⅛カーボンベアリングカップを搭載しています。
正確なハンドリングを提供するこのデザインは、パッソーニのすべてのバイクに見られるクラシックなフレームの美学を保ちつつ、軽量化を実現しています。
例えば、3Dプリントされたチタン製ドロップアウトは、ディスクブレーキキャリパーと一体化し、目立たないディテールにも同様の配慮がなされています。

フィディアはRTRプログラムでも購入可能で、カーボンフレームが達成し得る最高レベルのパフォーマンスを例証しています。

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48　50　52　54　56　58

素材：カーボン
フレーム重量：1.1㎏