ロッシンはコルナゴのもとでフレームビルダーとしての
才能を開花させた。
が、才能だけでは順風満帆とはいかない人間模様の果てに、
ロッシンは独立。
彼は、恩義のあったコルナゴへの
義理を貫き続ける。
独立後も、ヒゲ付きラグとコロンバスのSLチューブを
頑固に使い続けている。
「エイ出版社 Bicycle Club 9月号」にボス猿が寄稿しております。
次回は、Legend of Rossin (3)
お楽しみに!